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2017/08/28
年末キャンペーン計画時期
先週のサロンマネジメントセミナー参加者の皆様から反応が良かった内容で
レアのキャンペーンの打ち方などは私自身とても役に立つのだなと実感したので
ブログにも簡単に書かせてもらいます。
そもそもアイラッシュさろんの繁忙期・閑散期を考えてサロン運営をされている方が少ないのだな〜と実感しました。
よく考えるとわかるけどなんとなくで捉えている。
いやいや通年お客様がいっぱいですと胸を張って言える個人サロンさんもいるとは思いますが
スタッフが5人6人と増えた時、サロンが2店舗3店舗と増えた時小さな数字の差は大きくなります。
小さい時から大きな会社のように作って行く事はとても大事です(逆もしかり)
なので年間スケジュールを作ってどんな風に会社を(サロンを)走らせのかしっかり運営していきましょう。
〔アイラッシュサロン〕
繁忙期:3月 8月 12月
閑散期:1月 2月 6月 9月
閑散期のテーマ:どの様に集客するのか、空き時間をどう活用するのか
近年のLe’aでの動きを参考に簡単にお話します。
✔︎Happy holidayハガキを活用し、期間ごとにチケットを作る。だたし郵送は12月初旬なので“繁忙月”
ここに技術のキャンペーンは当てません。12月は店販商品の割引等。
そして1月は“閑散月”ここには新しく導入した技術のキャンペーンをぶつけます。
時間のある時に定着させる為の戦略を打つわけです。(お客様にとってもスタッフにとってもメリットが大きい)
✔︎1月2月はblog計画表や目元の撮影目標を決めて動く
blogも日々書いているだけだと同じ内容になったり薄くなったりします。表を作ってblogの質向上を図る為の
計画や本年度はアイラッシュフォトブームですのでここに集中的に目標を立て固めました。
なんてことのない計画ですが1日1日なんて365日なんてあっという間です。
年間スケジュールを作りその月に合った動きで運営していく事はとても大切。
私のセミナーでは更にもっと無駄のない様に詳細やポイントをお伝えしています。
経営者セミナーを春から行う様になって沢山質問をいただく様になりました。
アイラッシュサロンに特化した経営セミナーは今までなかったので私自身ずっと経営者としての
勉強は異業種の経営セミナーや海外でのグレートカンパニー視察などを通して学びを繰り返しています。
実際どんな業種でも会社経営という部分では経営者の悩みは一緒だなといつも思うのですが
サロンに運営におけるヒントは少しでも早く
価格を壊さず質を上げてアイラッシュの価値を上げて行けたらと思いセミナー開催をさせていただいているので
ご興味のある方は
フーラストアさんにお問い合わせ お申し込みください。
年内は12月はまで毎月第3火曜日16:00〜18:00で開催しております。
次回
2017年9月19日(火) 16:00〜
戦略的社内マニュアル
場所:渋谷 フーラストア内
お問い合わせ: 0120ー428ー355

宮嶋 小夜香
Sayaka Miyajima
株式会社 Le'a 代表取締役社長
株式会社 IL 代表取締役社長
経営者・コンサルタント・美容家
アイラッシュ専門サロン 『eyelash experts Le'a』 を新潟にて5店舗、東京都 白金台にて1店舗経営。また、米国ラグジュアリーアイラッシュブランドである『XTREME LASHES』 の日本唯一の正規代理店である株式会社ILの経営も行う。
アイラッシュサロンでは、高い技術力とお客様一人ひとりの悩みに合わせた提案型の接客で “本人にマッチした美" を提供できる様に指導。また社内ではビジョンの共有、店舗ブランディング、社員の教育研修、SNSの活用など、トレンドを取り入れたビジネス性の高い経営を行い、デフレ化が進むアイラッシュ業界の中で異例の急成長を遂げる。
講演やセミナーを通じ、悩みを抱えたサロンやアイラッシュ業界の発展に取り組む中、ヨーロッパにて美容トレンドを発信する文化と触れ合い、日本のアイスタイリング業界が持つ大きな課題に直面。メイクアップとは、自分を美しく彩り、日々をワクワク楽しくするものであるはずなのに、日本のアイスタイリングは自分のコンプレックスを隠すことが先行してしまっており、新しいコスメへの挑戦やアイスタイリングを楽しむ、という考えが浸透しきれていないことを実感する。
そこで、"本当になりたい目元に挑戦し、もっと自分らしくアイスタイリングを楽しむ"ことを提案できる、アイラッシュの枠を超えた技術を習得するため、ニューヨークへ渡りメイクアップアーティストに師事。自身のアイラッシュ技術に加え、アイメイク、アイブロウを加えた、トータルアイスタイリングを完成させる。
美容家として、目元のスペシャリストとして、海外発信のトレンドと日本人らしさを融合 させたアプローチにより、“目元に悩む女性たちに、自分らしく彩ることの楽しさ" を発信し続けている。